suckle nouveau 2018

エッセイスト・羽生さくるのブログ。

2016いいね!100 達成中間報告!①

ごぶさたしましたー。

あれから。

一見のんびりしているようでけっこう余裕のない日々が続いていました。

そんななかでも、100いいね!が思いのほかたくさん達成できていたのに、我ながら驚いています。

やっぱり、書いて発表するって、パワーを呼ぶことなんですね。

では、さっそく、達成できたものを挙げていきますね。

 

 

3. 母の誕生日に見舞い 

  

   2月14日、バレンタインデーが、母の誕生日です。

  日の出町の老人ホームまで、ピンクのお花主体のアレンジメントを持って見舞いにいきました。

  認知症状は進んでいて、意味の通じた言葉は三つだけ。

  悲しくて、そばに座っているのもつらいことでした。

 

 

5.     生命保険の名義変更

 

  離婚後、めんどうくさくて手をつけていませんでしたが、困るのは受取人になっているこどもたちなので、担当者にきてもらって変更しました。

  医療保険など、さらにどしどし薦められました(笑)

 

 

8.    モヘアのマフラーを編み上げる(白)

  

  娘は成人式にドレスで出席しました。

  腕が出ていて、オーガンジーのストールを掛けるようにしたのですが、式場やそ後、卒業した高校に挨拶にいく道中の防寒に白いカーディガンを合わせ、いつもの紺のコートも着ました。

  マフラーを白にしたらお出かけらしくなるので、モヘア糸を鉤針で編みました。

  松編みという、簡単な模様編みでしたが、モヘア糸の質がよかったので、品よく仕上がりました。

  本人も気に入ってくれて、成人式のあとも、通学にずっと巻いていました。

 

 

11.  海外から帰省するともだちを成田空港まで出迎えに

 

  京成線で向かったら、事故やらなんやらで、すっかり遅くなってしまい、彼女のほうが先に出てきてベンチに座っていました。

  2年半ぶりの再会なのに、ごめんねー、が第一声。

  その後、後学のために、出発ロビーの見学もしました。

 

 

12.  上記ともだちと共通のともだちと三人でお茶

 

  彼女を国立に招き、これも2年半ぶりになるともだちを交えて、思い出深い喫茶店でお茶を飲みました。

  親しい人と会うことはほんとうに楽しく、心やすらぐことです。

 

 

13.  上記ともだちとパジャマパーティ

 

  その夜は、彼女がわたしのアパートに泊まり、語り明かそうと思っていましたが、ほっとしたり疲れも出たりで、あんまり夜更かしできませんでした。

  それでももちろん、楽しい夜でした。

  いつもチャットしかできない彼女の本人が、すぐそこにいるのですから!

 

 

15.  かわいいともだちのKちゃんをもっとかわいくする

 

  ノーメイク記録更新中の彼女を、デパートの化粧品カウンターのブースに初めて座らせるという大冒険。

  信頼する「ビューティスト」さんの手によって、淡くて上品でかわいらしくて女 性らしいメイクが仕上がりました。

  スキンケアとシンプルメイク、ぜひ続けて欲しいです。

 

 

16.  昨年12月に出会った優秀な美容部員さんと親交を深める

 

  Kちゃんのメイクを頼んだビューティストさんがその人です。

  感性が鋭く、誠実な人柄で、技術力が高い。

  プロフェッショナルとして尊敬しています。

  クリスマスに母の見舞いにいったときは、ひどく落ち込んでしまい、帰りに彼女のところに寄りました。

  とにかく、きれいな色の化粧品が見たかったのです。

  彼女はピンク色のアイシャドウパレットとピンクの口紅でメイクしてくれました。

  その二つは、いまも愛用しています。

 

 

 

17.  いきつけのパーラーのスタッフに誕生日のお礼をする

 

  新宿伊勢丹には伊勢丹会館という別館があります。

  そこのパーラー「ラランジェ」がわたしのとっておきの場所。

  いついっても、スタッフが笑顔で迎えてくれます。

  誕生日にはここ3年も、ワッフルのお皿にお祝いを書いてくれたりして。

  バレンタインデーには上記の理由でいけなかったのですが、先日、バレンタイン用に作ったローチョコレートを届けました。

  一人の口に入ったのはほんのほんのひとかけらだったと思います。

  スイーツやドリンクのプロにチョコレートをあげるとは、わたしも心臓です。

  「とてもおいしかった」そうです。

  それはそういってくれるよね  (笑)

 

 

解説つきで長くなりますね。

つづきは次回に。